お久しぶりです

ジメジメした気候が僕の頭を機能させてくれない。

 

ブログを久しく更新がしていなかったのには、大学の課題に追われていたというのがある。

 

国語学部なので、まぁ、英語の課題に追われるのだが、レポートがいかんせんめんどくさい。

 

僕の単語量と書きたいものが反比例してしまい、作業が滞る。

 

作業の効率を図って、作業用BGMをiPodで探すが、選曲だけに30分近く費やしてしまうオチ。

 

今、ブログを更新しているが課題は終わっていない。

 

最近の僕の日常は大学に行き、バイトをして、地元のツレと夜遊びして、終わる。

 

悪くないのだが、同じメンバー、同じ場所で遊び続けるのはマンネリ化する。

 

なので最近は遊ぶ場所を変えたりしているのだが。

 

マンネリと言えば大学だ。

 

つまらない必修科目と履修したはいいが思ったより難しい選択科目。

 

真剣に受ける奴と受けない奴、来ない奴、そして辞めた奴。

 

僕は大学のスタートをミスったのは一番最初のブログに書いたが、そんな僕でもようやく昼メシを共にしたり、講義を共に受けたりする友人ができた。

 

しかしそんな彼は先週、大学を辞めた。

 

僕の大学生活は逆戻りとなった。

 

ようやく大学に対して僅かな楽しみを見つけたのだが、消えてしまった。

 

つまらない大学生活は僕の精神衛生を悪くする。

 

片道1時間かけて、着いてもつまらない講義に耐えて、また1時間かけて帰る。

 

これが5日連続でくるのだから、苦行だ。

 

ル・マン24時間よりキツい。

 

早く夏休みが来て欲しいと願うばかりだ。

 

去年の夏休みは勉強以外のことをすると「受験」という単語が僕の頭をチラつかせた。

 

今年の夏休みは大学生の長期休暇らしいものを送りたいものだ。

 

まぁ、もっともそんなに受験勉強をしたわけではないんだが。

 

そのためにも単位をきっちりかっちり取って、後ろ髪を引かれるような夏休みを送らないよう、僕は今課題をしないといけない。

 

しかし僕は今ブログを更新している。

 

これが現実だ。

 

神は死に、君は錠剤を砕く。

 

どうしたら優しくなれたと思う?

 

イヤホン

電車に乗ると、まぁ、みんなイヤホンやらヘッドホンを装着する。

iPhoneの付属イヤホン、ウォークマンの付属イヤホン、オーテクの金色のイヤホン、1000円もしなさそうなピンクのオシャレイヤホン、ヘッドホンは、よく、知らない。

なんてことない景色だ。

ただ、この景色の面白いところはなんといっても、各々が、それぞれ頭にMVを作って音楽を聴いているのだと思うと面白い。

なんの曲で、どんなMVを、今お前は座りながら作成しているんだい?

もちろん全員がそうではないだろうが、少なくとも半分くらいは多分そういうやつの気がする。

赤の他人が、お気に入りの曲で自分のMVを、今作っていると思うとやっぱり面白い。

ちなみに僕はリンキンパークを聴きながらズンズン、と歩くのが好きなのだが、それはさておき、僕には許せない事がある。

僕はスーパーでのアルバイトが今年で4年目なのだが、イヤホンをつけながらスーパーで買い物する客を理解できない。

店内でのイヤホンで共感できるのはアパレル。

あれはもう完全に「俺は1人で決める。スタッフ、寄ってくるな」という意味だと思うのだが、まぁ、理解できる。

だが、食料を買いに行くのにイヤホン、ましてや音楽なんぞいらないだろうと思ってしまう。

いや、これはもしかしたら僕の勝手な理由かもしれない。

世の中にはイヤホンをつけていないと、何か満足できないタイプの人間だっているんだろう。

分かった。

ウインドウショッピングの際は百歩譲って、よしとしよう。

ただ、会計の時は頼むから外してくれ。

ポイントカード、袋分け、割り箸、レシートの有無とかこっちから親切でしてやってる質問をイヤホンしてる奴に言おうとは僕は思わない。

どうせ言っても「え?」とか言うのは長年の経験で履修ずみ。

だから言わないでスルーしてやる。

ところがどっこい、会計でもイヤホンを外さない奴に限ってこの質問をしなかったら怒る。

「ポイントカードお持ちですか?」

聴こえてない。

スルーする。

会計後、「カードあるんですけど」の一言。

2年目ぐらいにこの手のトラブルで僕は客に「イヤホン外せや、お前」と言ってしまい店長にめちゃくちゃ怒られたことがある。

あの事件で一番不思議なのは今もなお、僕はその職場で重宝されて4年目を迎えられているという現実なのは言うまでもない。

ウインドウショッピングでのイヤホンは認めるとは言ったが、それでもぶっちゃけ店内では危ないし、正直やめてほしい。

一番やばい客はイヤホンしながら商品がどこにあるか聞く奴。

あれはもうやばい。

もうそのコーナーまで案内しろと、無言の威圧だ。

口で伝えられるのに、わざわざ動かないといけないのは面倒だ。

イヤホン。

ちゃんとルールを守ってつけましょう。

こんなオチでいいのか分からない。

 

近所の医者一族

僕の家の向かいにはクソでかい家がある。

その家の主人の職業は医者。

確か、皮膚科を経営している。

まぁ、豪華だ。

海外の材木で組み立てられているこの家は、ボタンを押すと上がっていく大きなガレージ、そこにはSクラスのベンツとGクラスのベンツがあり、カードで開けるドア、そして、SECOM。

僕の近所でこれよりデカい家はない。

幾らくらいかかったのだろうか、気になるくらい。

ここは確か4人家族で、コムデギャルソンを着て出勤する世帯主、キラキラしている奥様、そして僕より年が2つ上の長女、1つ下の次女がいる。

こういう家だからこの2人の娘達と小学校、中学校が一緒ということはない。

早くの段階からいわゆる「お受験」をしている。

中学かなんかの時、その進学先を聞いてとても驚いたのを覚えている。

近所だが、母親がゴミを出しに行く時に会えば軽く話すくらいで、後は殆ど接点がない。

僕なんか挨拶しかしたことない。

そんな医者一族と僕が初めて会話という会話をしたのが昨日だった。

自転車から帰ってきた僕はスタンドを立てて、家に入ろうとしたら奥さんに話しかけられた。

「大きくなったねぇ」という具合に。

そういえばなんか、顔を見るのはずっと久しぶりな気がした。

「はぁ、」と覇気のない返事をする。

「サッカーはまだ続けてるの?」と聞かれた。

正直驚いた。

僕がサッカーをやっていることを知っていたんだ、と。

近所の人間のやっていることなんてどうでもいい、というタイプかと思っていたから。

「いえ、高校で辞めました」と返すと、「あぁ、そうなのね。ところで大学はどこ通ってるの?」

僕はなんだが自分の大学のレベルをこの一族を前にした時、とても下に感じて、「京都の方まで行ってます」とはぐらかせた。

するとこう返された。

「へ〜、どこ?」

しつこいな、と思った。

「市内です」

後で考えたらなんだこの返答。

市内ってめっちゃ広いやん。

まぁ、なにはともあれ、具体名を出したくないというオーラは伝わっただろうと思ったらとんでもない質問が返ってきた。

「あぁ、違う違う、大学名」

この質問を聞いた時、「あぁ、この人は余裕がない」と思った。

自分の向かいに見えるGクラスのベンツがsmartくらいには小さく見えた。

娘がどこの大学に行ってるのか知らないが、僕みたいな一般家庭の奴の行ってる大学のレベルなんて、早くから受験してたあなたの娘さんと比べ物にならない事くらい分かりきっている。

多分そういったことを気にしているんだろう。

多分外れてないと思う。

小さいなぁ。

そんなこと、なんだっていいじゃないか。

まぁ、大学のランクをいちいち気にかけてはぐらかせた僕も僕ではあるが。

カマかけてやれ。

そう思って「まぁ、京大です」と返してやった。

もちろん、嘘。

すると「え…」という表情になった。

そして、「そんなに勉強できたのねぇ」と言った。

罪悪感が戻って、「冗談です。◯◯大です」と答えた。

すると「なぁんだぁ、もう、びっくりしたのじゃないのよ〜」と。

僕の大学を聞いてその安心した顔。

ダサい大人。

僕が嫌いなものだ。

この人はまさにそう。

僕の大学を聞いて満足したのか「勉強頑張ってね」と言って帰って行った。

ため息をついて、僕も家に入ると母親が玄関に立っていた。

聞いてたらしい。

ニヤニヤしていた。

ため息しか出ない。

晩ご飯の時、僕は母親に「あそこの長女は大学どこなの」と聞いたら「阪大」と教えてもらった。

奥さんの勝ち誇った顔が脳内再生された。

全く。

「もし、火事になったら、あの家、灯油リレーしてやる」と、母親に言った。

そしたら「あの家が燃えても、京都のどっかにあれよりデカイのがあるらしいよ」と言われた。

知らなかった。

負けた。

恐るべし、医者一族。

僕はあまり好きじゃないたまねぎの入った味噌汁を飲みながら、「火事になったらちゃんとバケツリレーして、見返りを貰おう」と誓った。

小さいなぁ、僕。

 

 

 

 

アウェーのち、ホーム

京都の市バスは時にアウェーになる。

大学が終わりバスに乗った。

おばあちゃんが1人だけ。

僕と、おばあちゃん。

そして次の駅から外国人観光客が一気に乗車してくる。

バスは一気に満員。

そこにいるのはクソデカイサングラスをつけてる韓国人、角刈りの中国人、ブロンドで露出度が高いどこの国か分からない人、刺青、ジャスティンビーバーのなりそこない、多分中東の人。

日本人のおばあちゃんも1人乗ってきたが、肩身が狭そうだ。

優先席のルールを知らなかったジャスティンビーバーのなりそこないが、おばあちゃんの服を軽く引っ張り、どうぞ、と妙なイントネーションで席を譲り、おばあちゃん、せんきゅー。

アウェーだ。

今なら中東で試合をするサッカー日本代表の気持ちが分かる。

バスのアナウンスは日本語よりも英語、韓国語、中国語が繰り返し伝えられている。

つまりこれは、「中東の笛」ってわけだ。

僕の国なのに、もっというなら、通学路なのに。

仲間はいないのかと、キョロキョロしてるとクソデカイサングラスをかけた韓国人女性と目が合う。

睨まれた。

彼らは手に85%の確率で八ツ橋を持っている。

皆んな楽しそうだ。

撮った写真を見返して、キャッキャッしている。

そこにぽつんといる京都の大学生。

英語科だし、多少なら英語は分かるから、ジャスティンビーバーとブロンド露出女の会話を聞いてみることにした。

会話内容は「これは日本人か?中国?韓国?わからないね、どれもこれも一緒に見える」といった感じ(多分あってる)。

たった2限受けて帰るだけのくせに、大学に行くという行為だけで疲れてしまった日本人の僕と、撮った写真やらお土産やらを見たり、コンビニのビニール袋に入れたまま伊右衛門を飲んでいる楽しそうな外国人観光客。

同じ空間にこそいるが、全く違う。

不思議だ。

15分くらい経つと僕はもう周囲に興味がなくなり、イヤホンをつけ、窓から見える京都の景色を見る。

ビルばっか。

ボケっーとしているとジャスティンビーバーのなりそこないが僕の肩を叩く。

めっちゃビビった。

iPhoneを見せられた。

スクリーンには日本語翻訳アプリなのだろうか、日本語があった。

「使えるのかカードこの一回分からない使った」

意味が分からなかった。

かっこつけたかったから英語を使うことにした。

1日乗車券のことだった。

会話はすぐ終わった。

英語を使った。

おばあちゃんが僕を見ている。

どんなもんだ。

ちょっと気分が晴れた。

バス降りたら駅で、外国人観光客に話かけて英語使おうかな、と思ったが腹減ったし、バイト遅れたら嫌だから、帰ることにした。

「unlimited」

自分の言った英語が脳内再生される。

うん。

単語じゃねぇか。

なっさけねぇ。

電車に乗るとそこは、さいたま2000スタジアム。

日本人が沢山いて、ホームだった。

 

 

 

 

細い死神

NBAファイナルが13日に終わりシーズンが終了した。

映画が好きで入会したWOWOWは映画以外にもチャンネルがあるので、観ないのは損かな、と僕のケチ性分が働き、高2の頃からNBAをフルシーズンで観ることにした。

僕はもともとスポーツ観戦は自分が10年やっていたサッカーを観るぐらいで他のスポーツはあまり見ていなかった(モータースポーツも観るのだが、個人的にはスポーツとは捉えていない)。

NBAを初めて見た時はとにかくいろんなものに驚かされた。

まずは選手のデカさ。

なんだあれは。

例えようがない。

実は僕は185センチで、まぁ、日本人の中じゃ高い方だし、街を行く外国人観光客を見ても自分の方が高いか、同じくらいか、ちょっと高いくらいか。

それくらいだ。

だからNBAを観て自分よりデカイ人間がコートにゴロゴロいる環境はとにかく未知数だった。

彼らは縦に長いだけではなく、とにかく横にもデカい。

スポーツ中継は広角レンズで撮るからあまりその辺が伝わらないけど、それでも彼らの大きさたるや、恐ろしいほどに伝わる。

驚かされた事はまだまだある。

あのガタイで、めちゃくちゃ速い。

考えてみればバスケという競技は疾走感が醍醐味で、それをする彼らが速いのは当たり前なのだが、2メートル越えの選手があのスピードを展開しているのにとにかく興奮した。

そして一番驚いた事はアリーナ。

観客の人数、盛り上がり、パツキンでグラマーなお姉さんが踊れば、チームのマスコットキャラも踊る。

そこにいる人はとにかく楽しそうで、日本では恐らく味わえない。

そういったことを含めて僕はNBAの虜になった。

バスケはせいぜい学校の体育でやったくらいだが、今ではNBAを観るのがとにかく楽しみだ。

話を戻すと、今シーズンのNBAを語るのに重要なのは「ケビンデュラントの移籍」。

シーズンオフに彼が移籍先に選んだチームは2年連続でファイナルに進んでいるGSW。

そのチームに現役でも指折りのトップスコアラーが移籍した、というのは多くのNBAファンを様々な感情に包ませたと思う。

デュラントに関していろんな意見を聞いた。

否定的な意見がやはり多くて、まぁ仕方ないだろうとは思っていた。

事実僕も「男 デュラント」を見たかったのでこの移籍には最初は残念だった。

ただ、13日、デュラントがリングを掴んで本当に嬉しそうなのを見て、そういった感情は消えた。

ファイナルのデュラントから伝わるのは「二度とバスケできないくらいに、負かしてやる」という気迫。

自分はこのファイナル、キャブスを応援していたが、この気迫に鳥肌が立った。

かっこよかった。

男の子が好きなやつだ。

そう思った。

この優勝の仕方がどういう風に見られるかなんて正直どうでもよくて、ただ、1人のバスケットボールプレーヤーが目指していたものを手にした、という光景が僕にはとにかく良かった。

ケビンデュラントといえばMVPを取った時のスピーチが印象に残ってて、そこから好きな選手の1人だった。

極貧だった幼少期。

バスケ一筋でアメリカンドリームを手にした。

批判をはねのけ頂点に立ったデュラントを見た時にグッと来るものがあった。

この世界は結果が何よりも力を持っていて、タラレバは所詮タラレバ。

デュラントはファイナルでとてつもないスタッツを出して、チャンピオンになった。

チャンピオンを取った形、言いたいことは分かる。

僕らはスポーツに対してストーリーも求めていて、今回の移籍がそれとは違うのも分かる。

けどあの気迫と、優勝したいという気持ちが本当に伝わったから。

スタッツだって充分だった。

あの気迫が、あの喜んだ顔が僕の中で移籍を許した。

まだまだプレーできる年齢なんだし、ストーリー性に関してはまた別のシーズンで作ってもらえればいい。

レブロンだって一時は悪役だったのだから。

細い死神、ケビンデュラント。

本当にかっこよかった。

おめでとう。

 

2か月

4月10日かなんかに入学式があり、なんやかんや経ってもう2カ月経った。

大学生活の感想は?と聞かれると、とりあえず「眠い」と「暇」、そして「たるい」の3つ。

ブログを始めてみたのも大学での「暇」を潰したいからだ。

自分はまぁ、ちょっと他人より英語ができたのでそれを利用して今の大学に入った。

正直、後悔している。

自分は「大学」に対して誰よりもなんらかの期待を持っていた人間だったのだろう。

講義内容もそうだし、華のキャンパスライフに関しても。

けど蓋を開ければそれは皆んながよく言う幻想で、実際はそんなことなかった。講義は英字新聞を読んだり、英語でディスカッションしたり、映画を観させられたり、ドイツ語やらフラ語やら…。

思っていたのと違うわけではない。

入学する前から多分こういうことをするんだろうと予想していた。

ただ、講義を重ねて気づいたのは「自分は外国語を勉強するのがそんなに好きじゃない」ということ。

どうやら僕は勉強はできないタイプで、要領が良いだけだったのだ。

これに気づいてしまってからモチベーションは消え去った。

人間関係だってSNSで事前に繋がっていないと友人もなかなかできない。

そういう行為が嫌いだったので学部のグループにも入らず入学を迎えた。

結果、この有様。

学校の誰もいない、ベンチで1人イヤホンをつけて次の講義まで「ボケーっ」としている。

口を動かしていない。

そんな大学生活を4年やらねばならない。

これを想像しただけでもうキツい。

辞めたい。

だがそれは無理。

絶対に無理。

辛い。

もはや大学に楽しみはなく、楽しみがあるのは地元。

地元の連中とつるむのは楽しいし、家は最高。

けれども一週間のほとんどを大学にいるわけで、ずっと、ただ、机の四隅を見ている時間は勿体無い。

読書を本当はしたいのだが、何故か大学での読書は恐ろしいほど進まない。

日本語を使いたいのでとりあえずブログを始めてみることに。

文学、映画、洋楽、スポーツ、日々の愚痴がメインかな。

お手柔らかに。