近況

夜の気温はここ最近から一気に下がった。扇風機をつけたまま寝るか、それともタイマーにして寝るか。この2択が僕の8月の夜に迫られるものだったのだが、9月に入ってまだ間もないが、その2択は僕の頭の中から消えた。扇風機は部屋の隅に行き、存在感を失った。扇風機が活躍しない、つまり夏が終わった。

 

この前のブログで夏の終わりが意味すること、つまりは大学生活が再びスタートすることだと書いた。僕のバイト先の高校生達は既に新学期が始まっており、人権作文をやってないだの、夏の模試が良くなかっただの、始業式をサボっただの、新学期の訪れを他人越しに感じていた。もう秋なのだ。近年は残暑が酷かったもんだから9月は秋、というのに疑問符がつきがちだったが、今年はしっかり取り払ったようだ。

 

秋という季節が個人的には四季の中で一番好きだ。近年では虫の鳴き声よりも、Instagramで「秋が好き…」とか書いて足元の落ち葉を淡く加工して見せびらかす女性達が秋の到来を教えてくれる時代に変わった。SNSの進化はすごいものだ。僕が秋という季節を好きな理由、それは紅葉とか食欲、ハロウィン、そんなものなどにはあまり関心はないが、やはり過ごしやすい気候であることと、秋服が好きという二つの理由が大きい。

 

まぁ、しかし、だからといって出かけたりするほど僕の脚はすんなり動きはしない。サッカークロアチア代表モドリッチのような、NBAウォリアーズのグリーンのようにはなかなか動けないものだ。

 

せっかく京都で大学生をやっているのだから、好みの秋服を着て、紅葉を見に行くのも悪くないのだろうが、恐らく大学が終わった後にそんなスタミナが残っているのかは怪しいものがある。多分ないだろう。というより、学校が終わればきっと僕のことだからシフトを入れているだろう。

 

免許取得費用(全額)と車の購入費用(半分は親が出してくれる契約を結んだが、F1ドライバーのようにあっさり破棄される可能性が高いのも事実だ)のために僕は9月からシフトをかなり組むことになった。どこのアルバイト先でもこの季節になると高校3年生の連中が受験を期に辞めていく、もしくは休む頃だろう。僕のアルバイト先も高校3年生の子達が5人くらい抜けたので、今年で4年目になる僕がシフトをかなり入れているのはチーフにとってかなりありがたいものらしく、この前出勤した時にものすごく礼を言われた。しかしこのシフトの入れ方には不安が残っている。春学期の単位が取れているか?取れていなければ僕の考えていた2月までシフトをみっちり組んでいく計画が履修登録によっては消える可能性があるのだ。全ては9月7日に分かることなのだが、もし取れていなければ遅れを取り戻さないといけない。学校にいる時間が増える。バイトもそんなに組めなくなり、免許は恐らくいけるだろうが車は先延ばしされてしまうだろう。これだけはなんとしてでも避けたいのだ。僕は今、切実に車が欲しい。たまたま走っていたプジョー206のラリー仕様。これが僕の車欲しい欲を更に促進させたのだ。

 

あぁ、プジョー206欲しい。そのためにはまず最初のハードルである春学期の単位をきっちりかっちり取るということなのだが、どうだろうそんなに甘くない予感しか9月4日時点ではしない。

 

あぁ、神様よ。この前道に落ちていたゴミを拾い、すぐ近くのゴミ箱に入れました。これに免じて単位をください。良いことをしたので単位をください。

 

ダメだ、多分落ちてる。