時間

2017年1月1日が来ても、僕には当時、新年のスタートを感じることができなかった。2017年のスタートは間違いなく、3月に受験が終わり、4月に大学に通いだしてからだった。そこから5か月経った。僕の中ではまだ10月に入ってないのか、という感じで時間の流れがこの一年は異様に遅く感じる。聞いてもないのに成人済みの人間は口を揃えて「大学生なんてあっという間だ」と言うが、僕には実感がない。

 

結論はいたって簡単だ。要は大学に対して単純に楽しいと感じていないのだろう。苦痛な時間なのだろう。その証拠に夏休みがもう終わると気づいた先週、夏が去っていくのを辛く感じた。充実した夏休みは今、授業が始まりだした自分の生活とギャップがありすぎて、頭がついてこない。

 

特に「これだ!この講義!」みたいなものは履修登録では見つけられず、先輩から聞いた「いかに楽して単位をとれるか」を重点的に、更にそこから厳選するというものだった。どっかのコーヒーメーカーが豆を厳選しているように、僕もまた講義を厳選するのだ。

 

話は変わるが、この前車屋に行った。仮免許すら取れていないくせして、車を探す。大学受験が終わっていないのに、キャンパスライフをやたらと想像していたのとなんら変わらないものだ。この前、プジョー207が欲しいと言ってたが、メンテナンス面での心配があり、他の候補を探していた。新型スイフトもなかなか興味があるのだが、これは純粋に金額が金額だ。シビックにも目をつけたのだが、いかんせんいい状態のシビックが無いので断念した。ジムニーにも興味があったのだが、燃費の悪さをえらく指摘されてやめた。

 

こんな風に選択肢はどんどん消えていき、残ったのはスターレット。中古車屋の従業員がやたらと勧めてきたのがきっかけで、安いし、小さい割に走りごたえがありそうなのでかなり興味がでた。まだ決めたわけではないが、もしかしたからスターレットGTかもしれない。

 

まぁ読んだ方は全員思うだろうが、「まず免許」だ。その為には教習所に行かないとダメなのだが、なんだか妙にスケジュールが合わないのと、急にめんどくさくなってしまった。

 

曇天の空、京都には嫌な寒さがあり、七分袖では対応できなくなりつつある。

 

ブルゾンの出番だ。これを考えただけで、次の講義を乗り越えられそうだ。